個性を伸ばし
豊かな心を育む

キャンバスの想い

放課後デイサービスとは発達障害や学習障害など、障害のある小学生から高校生までの子供たちが、放課後や長期休暇中などに利用できる施設のことです。
障害を持つ子供たちは、一般的な学童保育に適応することが難しい場合が多く、学校外での居場所や活動に関して悩むことがあります。そのような状況において、療育の場として日常生活動作の指導や集団生活への適応訓練を行い、お子様の放課後の居場所を提供します。

動画エリア

キャンバスの特徴
4つの理由

01

必要な習慣が身に付く

障害のある子どもたちの多くは、歯を磨く、着替えをするなど、日常や集団生活で欠かせない動作をなかなか覚えることが困難です。キャンバスでは、自立した日常生活を営むために必要な生活習慣や日常生活動作をしっかりと行えるように訓練を行います。

02

豊かな心を育む

障害のある子どもたちは、人との距離や接し方がわからず、生きづらさを感じていることが多いです。人と関わることの喜びや楽しみを感じてもらえるよう、様々なレクリエーションや季節行事を行います。これらを通じて、日常生活で求められるコミュニケーション能力を育みます。

03

生活しやすい環境を共につくる

障害のある子どもたちには、周囲の協力や理解が欠かせないものになってきます。そのためにはより地域に馴染み、暮らしやすい環境をつくることが必要です。当デイサービスでは地域交流の機会を提供し、積極的に参加していきます。

04

個性を伸ばす

障害があることも、お子様のひとつの個性です。そんな個性を、絵を描いたり工作をしたりなどの創作的活動や内職などの作業活動を通じ可能性を広げ、伸ばしていきます。

活動内容

屋外遊び

お天気の良い日には公園などに行って季節を感じ、豊かな心を育みます。お小遣いを持って遊園地に行ったり、動物園・水族館・美術館(年1回)・陶芸教室(年2回)などにも定期的に訪問しています。

屋内遊び

簡単なボール遊びや将棋、クイズなど、ルールを守って楽しく遊びます。

工作・お絵かき

頭の中のイメージを表現することの喜びや楽しさを学びます。完成した作品はみんなの前で順番に発表していきます。

植物を育てる

土いじりは感覚統合の訓練にもなります。野菜の成長を見守ることで食への意識の向上や、好き嫌いの克服につながることもあります。

動物を育てる

キャンバスではメダカを飼育しております。動物たちの成長を見守りながら生きるということや命の尊さを学びます。

レクリエーション

音楽会

音楽を通して、お友達とのコミュニケーションや個人の自由な表現を学んだり、リズムに合わせて体を動かしたりします。
音楽には自分の心をコントロールしやすくなり、イライラや不安を落ち着かせるなど、身体・心・脳にとって、良い働きかけをする効果があります。
演奏の際には、自分の順番を待つ、担当の楽器を鳴らすなど、順番を守ることの必要性も学べます。

運動レク

公園等にて、遊具やアスレチック、ボールやバドミントンなど様々な遊びやスポーツを取り入れ、毎週楽しく活動しています。
身体を動かすことで体力・運動能力向上の他、神経伝達物質を増加させ、イライラや衝動、パニックをコントロールできるなどの目的があります。

特別学習

社会見学

地域の方々の協力のもと、警察署や消防署などを中心に社会科見学を行っております。
正月明け最初の日に三社参りに行きます。
今現在スターフライヤーと交渉をおこなっております、実現すればフライトシュミレーター等見学させてもらえます。

地域活動

地域の一員であるという意識づけや地域の方々との交流を目的として、落ち葉掃き、ゴミ拾い、地域イベントのお手伝いなどにも積極的に参加しております。

1日の流れ

平日

  1. お迎えに行きます。
    キャンバス着後熱や脈拍を測ります。

  2. 始まりの会をしておやつを食べ各自宿題を行います。
    その後個別療育や集団活動やレクリエーションを行います。
    *小学校高学年や中学生は時間が少しずれこみます。

  3. 絵本の読み聞かせを行い、終わりの会を開きます。

  4. 送迎となります。

学校休業日

雨の日はスケジュールを変更します

  1. お迎えに行きます。
    キャンバス着後熱や脈拍を測ります。

  2. 始まりの会を行います。

  3. 用意を済ませ戸外活動へ場所によっては15時位まで過ごします。
    お昼前に帰った場合12:30位から昼食を摂ります。
    大体13時から宿題をします。45分間(授業と同じ時間)

  4. 療育やレクリエーションを行います。

  5. おやつを各自100円まで計算をしながら選びます。
    おやつ後は自由時間となります。

  6. 絵本の読み聞かせを行い、終わりの会を開きます。

  7. 送迎となります。

スタッフ紹介

松下 博史

子どもたちの笑顔が私たちのエネルギーです。
成長を見守り、一緒に楽しむ毎日がやりがいです!

松下 佳子

一人ひとりの個性を大切にし、共に成長できる環境を提供しています。
笑顔の輪が広がる瞬間が一番嬉しいです!

松下 尚人

皆と沢山遊び、沢山学び一緒に成長出来たらと思っています。

河野 裕美

子どもたちの小さな一歩一歩が大きな感動に繋がります。その成長を一緒に見守れることが幸せです。

村上 優

子どもたちの無限の可能性を引き出すお手伝いができることに、毎日やりがいを感じています。

ご利用の流れ

STEP 01 お問い合わせ

お電話もしくはメールにてお問い合わせください。

STEP 02 ヒアリング(来ていただく/お電話)

サービス内容やご利用のお手続きについてご説明いたします。
ご不明な点などございましたら遠慮なくお尋ねください。
必要に応じて心理検査のご案内もいたします。

STEP 03 市町村役場でのお手続き

お住まいの地域の市町村役場にて、障害児通所給付費の申請を行います。

STEP 04 担当者会議

保護者と相談支援員さんなど関わっている方達と話し合いを行います。

STEP 05 お申込み

市町村役場からの通所給付決定後、通所受給者証が発行されます。
受給者証を当施設にお持ちいただき、ご利用内容の決定・契約のお手続きを進めてまいります。

STEP 06 ご利用開始

ご契約内容に基づき、サービスのご利用開始となります。
個別支援計画書に基づき、発達支援や学習支援プログラムを行います。

よくある質問

STEP 01 送迎はありますか?

送迎はございますが、詳しくは直接説明させていただきます。
お問い合わせください。

STEP 02 当日予約はできますか?

柔軟に対応させていただきます。但し利用定員がありますので、その時の空き状況やスタッフのシフトなどの関係で、急なご利用のお申し込みはお受けできない場合があります。

STEP 03 基本料金以外に
お金はかかりますか?

年に数回行く遠足の参加費用や、長期休暇中の昼食代・おやつ代などが必要となります。
おやつ 100円  昼食代 500円  遊びにいく費用 500円

STEP 04 利用時間の延長も
できますか?

保護者様のお仕事が遅くなったなど、ご利用時間の延長をご希望の場合は、できる限りお早めにご連絡ください。柔軟に対応いたします。